【関西電炉の年末年始休業】平均で製鋼7.2日、圧延8.5日

©株式会社鉄鋼新聞社

 関西地区電炉メーカー工場別の18年~19年の年末年始休業日がまとまった。

 製鋼が10社11工場で延べ80日、平均7・2日。圧延が10社14工場16ラインで延べ136日、平均8・5日となる。製鋼は前年に比べて平均0・2日、圧延は同1日多い。

 関東、中部、九州などの工場やグループ会社を含めた各社の休業日数は、製鋼が17工場で延べ117日間、平均6・8日、圧延が同169日間、平均7・6日になる。

 建設鋼材需要が堅調なことから休業日数は大勢がほぼ前期並みだが、ヤマトスチールはスクラップ予熱装置の更新工事のため製鋼の休業日を前年より7~8日多い17~18日間程度とするほか、日鉄住金スチールも製鋼を前年より5日多い11日間休止する。中山鋼業は前年、スクラップ予熱装置設置の事前工事で製鋼を24日間止めたが、今年8月に設置を完了して9月から稼働させているため、今期は前年比14日間少ない10日間の休止となる。

 圧延では、大阪製鉄が堺工場で粗圧延機導入(2021年稼働予定)に伴う事前工事のため前年比10日間増の18日間休止する。