レアル・マドリードのスペイン人MFマルコス・ジョレンテは、クラブワールドカップ2018UAEで優勝を達成した後、UAEにある砂漠に赴きクリスマス・イブをトレーニングに費やしたようだ。
献身的なハードワークで知られるジョレンテは、クラブワールドカップ準決勝の鹿島アントラーズ戦、決勝のアル・アインともに先発出場を果たした。決勝では2点目を決めて優勝に貢献したジョレンテだが、チームメイトが中断期間を利用してバカンスに旅立つ中、ジョレンテはUAEに残り砂漠でランニングするストイックぶりを発揮した。その様子は自身のInstagramでも投稿されており、彼女のパトリシアにカメラマンを任せ、砂漠の山を激走している。
ジョレンテのストイックぶりは以前から有名で、昨シーズン終了後の6月にもスペインのバルデべバスにあるレアルの練習場で汗を流す様子をパトリシアが撮影。ピッチだけではなくSNS上でもスタメン入りをアピールしている。