仮面女子の地下アイドル枠超える躍進 政界進出に格闘技参戦も

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地下アイドルグループ・仮面女子の桜雪(26)が12月22日に東京・秋葉原の仮面女子カフェで生誕祭を開催。来年3月末で同グループを卒業し、政界進出を果たすと発表した。

桜は12年に東大に入学し、「現役東大アイドル」として活動。16年に東大卒業後はアイドル活動に専念し、「東大卒業アイドル」を名乗るように。小池百合子東京都知事の政治塾「希望の塾」に1期生として参加し、その後は選挙番組のコメンテーターを務めていた。

一部スポーツ紙によると、桜が政界進出を決意したのは今年4月。メンバーの猪狩ともか(27)が事故で脊髄を損傷し、車いすでの生活を余儀なくされたことだった。「(猪狩が)一生懸命リハビリをして、アイドルに戻ってきた姿を見て、私も誰かの未来を守ったりとか、誰かの未来を明るく照らせるお仕事をしたいと思いました」と挨拶したという。

実際、23日にはさっそく桜が新党『あたらしい党』(代表=東京都議・音喜多駿氏)の公認候補となったと発表された。さらに桜以外も、地下アイドルの枠にとどまらない活動を始めている。

「猪狩はたまたま歩行中に看板が直撃する事故にあい、民放各局のワイドショーが大々的に取り上げました。車いすになった猪狩には、パラスポーツ関連の仕事などのオファーが殺到しています」(芸能記者)

またアイドルと格闘家の“二刀流”で活動するメンバーの川村虹花(22)は、おおみそかの格闘技イベント「RIZIN 平成最後のやれんのか!」に参戦する。

「実力的にはまだまだ足りないですが、チケットの売れ行きは上々。試合の模様はフジテレビでも放送されるとみられています」(格闘技ライター)

これまで「最強の地下アイドル」を名乗っていた仮面女子。だがメンバーの活動により、もはや知名度では「地下アイドル」の範疇を超えたといえそうだ。