年明け恒例「フットンダ王」に霜降り明星ら人気芸人36人が参戦!

日本テレビ系で1月1日に放送される「日本で一番早いお笑いバトル!『フットンダ王決定戦2019』」(午前2:00=中京テレビ制作)に、「M-1グランプリ2018」チャンピオンの霜降り明星、「キングオブコント2018」王者のハナコ・秋山寛貴らが参戦することが決まった。MC・タカアンドトシのトシは「芸人の皆さんの力あっての番組です。お正月の一番忙しい時期に番組に『出たい!』と言ってくれる芸人の方々がいるのがうれしい限りです」と人気芸人が集結したことをアピールしている。

同番組は、毎年年明けの未明に放送され、大喜利のお題の“モジり”が面白ければフトンが飛び、その数によって勝者を決める恒例のお笑いバトル。今回は過去に“フットンダ王”に輝いたケンドーコバヤシ、次長課長・井上聡、麒麟・川島明、インパルス・板倉俊之に加え、霜降り明星、ハナコ・秋山、ガリットチュウ・福島善成、野生爆弾・くっきー、和牛ら、2018年に活躍した人気芸人が参戦する。

今回は、お笑いに精通する放送作家3人全員がボタンを押せばフトンが吹っ飛ぶなど、これまでは曖昧だった「フトンが飛ぶ基準」が明確化されるほか、さまざまなジャンルから出題される豊富なお題、さらに料理芸人として話題のロバート・馬場裕之がプロデュースした特製お雑煮が登場するなどお正月の番組らしさがパワーアップ。平成最後の“フットンダ王”が誰になるのかも注目だ。

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