ペット飼育数、猫が犬を上回る

戌年でも再逆転ならず

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家族の一員として愛されている猫と犬

 ペットフード協会(東京)は25日、2018年の全国犬猫飼育実態調査で、猫の推定飼育数が2年連続で犬の数を上回ったと発表した。昨年、1994年の調査開始以来初めて猫に逆転を許した犬は、戌年でも再逆転がならなかった。

 調査によると、猫は前年比約12万3千匹増の約964万9千匹、犬は同約1万7千匹減の約890万3千匹。猫は近年900万匹台で推移しており、同協会は「1人暮らしの女性が飼うなど、現代のライフスタイルに合っているのでは」と分析。犬は7歳以上の高齢犬の割合が多いなど「少子高齢化」しており、減少が続きそうだという。