平和の大切さ語る ルワンダ・プロッシーさん、中島の滑津小

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 ルワンダから教育研修で中島村を訪れているハテゲカ・ルイズ・プロッシーさん(30)は21日までに、同村の滑津小で、5年生の道徳の授業に参加し、児童に平和とは何か—を問い掛けた。

 同国の首都キガリ市で幼稚園クラスを教えているプロッシーさんは、通訳を介しながら自国での紛争や歴史を紹介。その上で「怒りや憎しみが浮かんだら頭、心、手をコントロールしてください。感謝して手を取り合うことが平和です」と話した。

 さらに「平和は(皆さんの)先祖たち、たくさんの人で築かれたことを忘れないで。そして人を見た目などで評価してはいけない」などと思いを語った。

 道徳の授業は、バレーボールの日本人監督がペルーで奮闘し、国際交流などを考える「ペルーは泣いている」を題材に行われた。