犯罪や非行から子ども守れ 熊本市で一斉街頭指導

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薬物乱用防止などを訴えるチラシを配って啓発する中学生(右)ら=25日、熊本市中央区の下通アーケード

 子どもたちを犯罪や非行から守ろうと、熊本市は25日、市内の小・中学校の2学期終業日に合わせ、県警や学校などと協力して、街頭で一斉指導した。

 市役所正面玄関前で、教職員や警察官ら約60人が出発式。遠藤洋路市教育長が「インターネットの発達で、犯罪の危険性が見えにくい。家庭だけでなく、学校や地域と連携して、子どもたちを守ろう」とあいさつ。藤園中2年の梶原青葉さんが「社会や学校のルールをきちんと守っていきたい」と誓った。

 式後、藤園中と西山中、開新高の生徒らが、中心繁華街で薬物乱用防止などを訴えるチラシを買い物客らに配って啓発。警察官や少年補導員はゲームセンターなどを巡回した。(宮崎翼)