高校選抜ホッケー女子丹生決勝へ

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全国高校選抜ホッケーの女子準決勝で先制点を挙げ、喜ぶ丹生の選手たち=12月25日、大阪府の立命館OICフィールド

 ホッケーの全国高校選抜大会第4日は12月25日、大阪府の立命館OICフィールドで男女の準決勝が行われ、福井県勢は女子丹生が伊吹(滋賀)を1―0で下し、2大会ぶり4度目の優勝に王手をかけた。

 女子丹生は前半、主導権を握られ苦しい展開。第1、2クオーターは相手の効果的なロングパスで何度も失点の危機を招いたが、GK牛若瑞帆の好セーブなどで無失点で折り返した。

 第3クオーター以降は、丹生が豊富な運動量を生かしボールを支配。FW川原菜月、MF佐々木杏果らがプレスし続け、第4クオーター2分にPC(ペナルティーコーナー)を獲得。MF川口暖加がシュートを決め先制し、これが決勝点となった。

 吉田能克監督は「後半からエンジンがかかった。気持ちの面でも勝っていた。あしたも楽しんでプレーしてほしい」と期待を込めた。

 26日の決勝は岐阜各務野と対戦する。