錦戸亮ら和装でキャンペーン!「仕事始めはトレース」

2019年1月7日スタートのフジテレビ系連続ドラマ「トレース~科捜研の男~」(月曜午後9:00)では、12月26日から“仕事始めはトレース”キャンペーンを展開する。同作はある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員・真野礼二(錦戸亮)が、「鑑定結果こそが真実」と主観や憶測を排除し、新人法医研究員の沢口ノンナ(新木優子)やベテラン刑事・虎丸良平(船越英一郎)とともに、ありとあらゆる手段を使って鑑定を行い、闇に葬り去られようとしている真実のかけらを見付け、亡くなった被害者の思いや無念を明らかにしていく。PR動画では、年明けのおめでたい雰囲気とともに作品を紹介するべく、主演の錦戸、共演の新木、船越が和装ビジュアルで「仕事始めはトレース」を呼び掛ける。

錦戸はグレーをベースにしたはかまで、髪形もオールバックに変え、りりしい雰囲気に。扇子を取り出し放送までのカウントダウンをする展開もある。「あけましておめでとうございます」のコメント撮りでは「言い慣れないなー」とスタッフの笑いを誘う一幕も。

新木は赤や黄色を基調にした振り袖を完璧に着こなしポージングもばっちりで、特に女性スタッフから「かわいー!」と歓声が上がった。船越はダンディーな黒いはかまで登場し「おめでとう!」と言いながらたっぷりの笑顔。スタッフからは「かっこいい」「完璧」との声が上がると「今日はおだてられまくりだな!」と喜んだという。

中には船越が「ちょっと、ちょっとそこの奥さま!」、新木が「2018年はどんな年でしたか?」、錦戸が「年が明けたら覚えてください、仕事始めはトレース!」と視聴者に話し掛けるバージョンもあるという。さらに12月31日からは3人のメーンビジュアルとともに、和装ビジュアル広告も展開していく。

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