iPS角膜移植を承認 大阪大の学内委、臨床研究

人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)から角膜の細胞を作り、角膜を損傷した患者に移植して再生する大阪大の西田幸二教授(眼科学)のチームの臨床研究計画を、学内の審査委員会が26日、大筋で承認した。チームは来年1月中に厚生労働省に臨床研究の実施を申請し、承認が得られれば、5、6月中に1例目の移植を実施したいという。

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