家庭のセキュリティ教育実施、被害経験のある親比率高い(トレンドマイクロ)

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子供のスマートフォンやインターネット利用に関するトラブル経験

トレンドマイクロ株式会社は12月26日、「子どもと保護者のスマートフォン利用に関する実態調査」の結果を発表した。同調査は2018年6月28日から6月29日、スマートフォンを利用している子供(小学4年生~6年生)がおり、自身もスマートフォンを利用している保護者618名を対象に、Webアンケート調査により実施したもの。

調査結果によると、スマートフォンやインターネット利用時に、子供の7.3%、保護者の18%が、不正アプリ、フィッシング詐欺、架空請求、不正ログイン、有害サイト閲覧などのサイバー犯罪のトラブルを経験していた。また、子供に対し家庭でセキュリティ教育を行っている保護者は76.7%で、自身がサイバー犯罪のトラブル経験がある保護者の方が割合が高く、自身の経験を踏まえて教育を行っている傾向がある。

一方で、SNSに投稿した写真が勝手に加工・悪用されるトラブルに関して、どういったトラブルなのかをよく知っている保護者は全体のわずか33.7%と、多くの保護者がSNSの写真投稿に関する問題を理解していなかった。保護者は、子供のスマートフォン、ソーシャルメディア利用に際して、子供を取り巻く脅威と適切な使い方や具体的な対策などインターネット上のリテラシーを学び、子供に教育することが求められるとしている。