後輩の警察官に暴言パワハラ 30代の巡査長を処分/青森県警

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 後輩に「ばか」「あほ」などと暴言を繰り返すパワーハラスメントをしたとして、青森県津軽地方の警察署に勤める30代の男性巡査長が本部長注意の処分を受けたことが26日、県警への取材で分かった。上司の50代警部は所属長注意の処分とした。処分はともに5日付。

 県警によると、巡査長は今年8月~11月中旬ごろ、後輩の20代男性巡査長に繰り返し暴言を吐いた。県警本部に匿名のメールがあり発覚した。

 処分を受けた巡査長はパワハラ行為を認め、反省の言葉を口にしているという。上司の警部はパワハラ行為を知りながら重い事態と考えず対策を取らなかった。県警監察課は「指導を徹底し、再発防止に取り組む」とコメントした。