高鍋町の県立農業大学校(長友博文校長、137人)は農産物の安全性などを示す「ひなたGAP」の認証を受けた。認証は県内9例目で、教育機関としては初めて。同校では認証に向け、学生が中心となったプロジェクトチームを立ち上げ、取り組みを推進。施設園芸のキュウリやトマト、イチゴ、ナスなど7品目で認証を受けた。今後はマンゴーやキンカンといった果樹部門でも追加認証を目指す方針という。
農大校、ひなたGAP認証 教育機関初
- Published
- 2018/12/27 20:30 (JST)
高鍋町の県立農業大学校(長友博文校長、137人)は農産物の安全性などを示す「ひなたGAP」の認証を受けた。認証は県内9例目で、教育機関としては初めて。同校では認証に向け、学生が中心となったプロジェクトチームを立ち上げ、取り組みを推進。施設園芸のキュウリやトマト、イチゴ、ナスなど7品目で認証を受けた。今後はマンゴーやキンカンといった果樹部門でも追加認証を目指す方針という。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら