日産ノート、登録車で初の首位へ

18年販売、企業イメージ悪化も

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日産自動車の「ノート e―POWER(イーパワー)」

 日産自動車の小型車「ノート」が、2018年の車名別国内新車販売台数で、軽自動車以外の自動車(登録車)として首位となる公算が高まった。日産車が首位になるのは初めて。ただ、前会長カルロス・ゴーン容疑者の逮捕や相次ぐ検査不正の発覚などが続き、企業イメージの悪化が続けば、今後の販売に影響を与えかねない。

 1~11月の累計販売台数はノートが12万8260台で、2位のトヨタ自動車の小型ハイブリッド車「アクア」に1万台以上の差をつけている。日産によると、統計を取り始めた1968年以降、日産車が登録車のトップになったことはないといい、18年は初の首位になりそうだ。