「科捜研の女 正月SP」で沢口靖子から重大発表が!「最後までお見逃しなく」

テレビ朝日系で2019年1月3日に放送される「科捜研の女 正月スペシャル」(午後9:00)で、主演の沢口靖子が「重大発表」を行うことが明らかとなった。

同ドラマは、京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口)と、ひと癖もふた癖もある研究員たちが最新の科学捜査を駆使し、事件の真相解明に挑む姿を描くミステリー。正月SPには、沢口靖子、内藤剛志らレギュラー陣のほか、マリコらに協力する京都府庁の巽省吾役に宅麻伸、京都府警爆発物処理班・黒部隆次役に堀部圭亮、事件現場となる山林の所有者・水野珠美役に宮崎美子、そして被害者の弟・一ノ瀬駿役にダチョウ倶楽部の上島竜兵がゲスト出演する。

また、「科捜研の女」に続く「木曜ミステリー」枠で1月10日にスタートする連続ドラマ「刑事ゼロ」の主人公・時矢暦彦を演じる沢村一樹が、時矢刑事としてゲスト出演する。沢口と沢村はこれが初共演で、沢口が「『京都府警に時矢あり』『一課の敏腕刑事』という異名を持つ、デキる刑事さんとご一緒できてとてもうれしかったです(笑)。先ほど急接近されるお芝居もあって、少しドキドキしました(笑)」と撮影を振り返ると、沢村も「マリコさんは時矢とは初めてですが、僕はマリコさんのことはテレビで何回も見ているので、とても不思議な感じでした。『科捜研の女』にレギュラーで出演されている刑事の方は知っている方が多かったので、さほど緊張感もなく楽しくやらせていただけました」と充実した撮影を笑顔で語った。

「科捜研の女」が1999年に放送開始してから20年となる2019年。「最後までお見逃しなく」と語る沢口の重大発表に注目が集まる。

© 株式会社東京ニュース通信社