全行が住宅ローン金利下げへ

1月、大手銀の固定10年

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 三菱UFJ銀行など国内大手5銀行は28日、来年1月に適用する住宅ローン金利を発表した。主力の固定型10年の最優遇金利は、全行が今年12月の水準から引き下げた。住宅ローン金利を決める目安となる長期金利や、他行の動向を反映した。

 固定型10年の最優遇金利は、りそな銀行と三井住友信託銀行が0.70%と最も低い水準にした。三菱UFJ銀行とみずほ銀行は0.80%、三井住友銀行は1.10%とした。12月の水準と比べると、各行の引き下げ幅は0.05~0.10%だった。

 最近は、長期金利の指標となる新発10年国債の利回りの低下傾向が続いている。