平成最後の初日の出 晴天予報 茨城の代表的なスポット

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筑波山頂からの日の出=2018年1月2日、つくば市

気象庁の予報で晴天が予想されている2019年元旦は、県内各所で平成最後の初日の出が期待できる。各スポットでは、イベントや展望フロアの早朝開場が予定されており、関東一早いといわれる初日の出や、鳥居越し、石油コンビナート越しなど、それぞれ特徴のある初日の出が楽しめそうだ。代表的なスポットを紹介する。 (志賀敦文)

■筑波山 荘厳なご来光 関東一早く?
国立天文台によると、筑波山頂は午前6時45分に荘厳なご来光を拝むことができる。平地の千葉県銚子市の犬吠埼より1分早く、“関東一早い初日の出”ともいわれる。筑波山のケーブルカー・ロープウエーを運行する筑波観光鉄道は、ケーブルカーを同4時30分から、ロープウエーは同5時から運行予定。客の状況に合わせ10分〜20分間隔にする。また、ケーブルカー・宮脇駅、ロープウエー・つつじケ丘駅からの利用者先着千人に縁起物の小物「開運小判」をプレゼントする。

■大洗海岸 ハマグリ汁提供
海の中の神磯鳥居越しに昇る日の出が堪能できる。予想時刻は午前6地49分。大洗町港中央の大洗マリンタワーは60メートルあり、午前5時から開館する。また、同町磯浜町の大洗観光協会下の駐車場では、同6時44分から「初日の出一番太鼓」の演奏がある。同6時から、先着400人にハマグリ汁の提供も。

■神栖の港公園 工業地帯越しに
神栖市東深芝の港公園展望塔は地上52メートル。午前6時から開場し、先着30人が最上階に上ることができ、鹿島臨海工業地帯のコンビナート越しの初日の出を見ることができる。

■霞ケ浦ふれあいランド 甘酒配布も
行方市玉造甲の霞ケ浦ふれあいランドは約60メートルの虹の塔屋上を午前6時から同9時まで開放する。初日の出のほか、筑波山や霞ケ浦の眺望も楽しめる。甘酒の配布も予定。

■県庁 展望階を早朝開場
水戸市笠原町の県庁25階展望ロビーは午前5時半から入庁可能。高さ108メートルから、雄大な景色とともに初日の出が満喫できる。