記事を販売する

〜外販先へのAPI提供

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高橋 理恵

ノアドット株式会社

高橋 理恵

ノアドット株式会社

東芝でSIerを3年経験し、2005年にヤフー入社。法人向けサービスの営業、Yahoo!ニュースのビジネス開発の業務を担当。ノアドット事業の立ち上げに関わり設立とともに出向し、2017年秋にノアドットに転職。現在は主にインサイドセールス、カスタマーサポートの業務を担当。クアラルンプール在住。

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コストをかけて制作した記事を流通させ、その対価を得る方法は、nor.のサービスモデル以外にも(当然)存在しています。

ただ、nor.のキュレーターではない事業者への記事提供の場合、記事データをやり取りする仕様を先方事業者と都度調整したり、配信システムを構築、運用する手間や費用がかかってしまいます。
この手間や費用をゼロにし、nor.CMS上の簡単な設定一つで、記事を外販して収益を得られる方法をご紹介します。

Yahoo!ニュースやSmartNewsなど、先方事業者が既に一律の配信仕様を定義しており、調整する余地もない大手ニュースサイトやアプリ事業者への配信については、ガイド記事「記事を販売する 〜外販先への配信代行」をご覧ください。

概要

  • 外販先の事業者に対してnor.APIの仕様を提示し、nor.CMSで設定をしておくだけで、nor.に保管した自社記事を当該事業者に対して配信できます。
  • 配信は設定に従ってnor.のシステムがすべて行うため、配信システムの構築、運用コストゼロで当該事業者からの収益を得られます。

コンテンツホルダー側の手順

まず、本サービスのご利用意向をノアドット社にご連絡ください。このとき、外販予定の記事本数およびそれに付随する画像枚数等の配信データ量などの情報も参考にご提供いただきます。その後、本サービスの利用にかかる契約など各種合意が行われたのち、ノアドット社でシステムの設定を行い、完了した旨をご連絡します。
以後、以下の手順に従って操作してください。

1. CMSのトップページで、左ペインにある「Content Owner Units」の一覧から任意のユニットを押します。

2. 当該ユニットのページが表示されるので、左ペインのメニューから「Settings」を押します。

3. ユニットの設定を行うページが表示されるので、ページ上部の「Non-network Licensee」タブを押します。

4. ノアドット社が設定しておいた外販先事業者名の一覧が表示されるので、任意の事業者名の行左端にチェックを入れます。

5. チェックを入れた事業者の情報が右ペインに表示されるので、選択した任意の記事だけを提供する場合は「Deliver the selected Stories to the Licensee」を、またすべての記事を提供する場合は「Deliver all Stories to the Licensee」をチェックします。

「Deliver all Stories to the Licensee」を選択した場合でも、この設定より過去に入稿した記事は対象になりません。設定より過去に入稿した記事も配信対象とする場合は、「Deliver the selected Stories to the Licensee」を選択したうえで、下記手順6・7によって個別に指定します。

6. 選択した任意の記事だけを提供する場合は、CMSで記事を作成するときに、左ペインの「Licensees」にあるスイッチをオンにします。

7. 手順4にも出てきた外販先事業者名の一覧が出てくるので、この記事を提供したい事業者名を選択します。あとは記事を公開、更新すれば、この記事は当該事業者が後述の「外販先事業者側の手順」によって全文取得できます。

手順6および7は、APIでも実行可能です。

を使い、パラメータ「licensee_ids」の値に外販先IDを指定します。

外販先事業者側の手順

前述の「コンテンツホルダー側の手順」が終わっていることを前提に、ノアドット社が提供する「限定公開API」仕様書およびアクセストークンを使うと、API経由でコンテンツホルダーが提供指定した記事全文データを取得できます。
限定公開APIの仕様書は別途ノアドット社が提供しますが、公開APIとの共通仕様などは「nor. for developers」サイトであらかじめ確認し、準備しておくことが可能です。

お問い合わせ先: support@nordot.jp