【2018年重大ニュース-小学生】中学入試が多様化、私立小での「預かりサービス」も

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【2018年重大ニュース-小学生】中学入試が多様化、私立小での「預かりサービス」も

中学校受験は激化をたどっているが、入試形式が多様化し、学校選びも偏差値一辺倒から変化の兆しが見えてきた。そんな中、小学校での生活を改めなければならないと思わせるいくつものニュースが話題に上がった。

2018年を振り返る 小学生 重大ニュース

小学生や中学校受験、小学校の在り方や生活に関わる話題など、リセマムが選ぶ2018年の「小学生」重大ニュースを発表する。

首都圏の小学生人口が増え中学受験はますます激化。一方で入試形式が多様化し、偏差値一辺倒の志望校選びから、子どもの個性や家庭の教育方針に合わせた学校選びもできるようになり、中学入試も多様化の時代に移ってきた。

私立小学校に子どもを通わせる家庭の中でも、働く母親の数が徐々に増えてきており、そうした背景から学童やアフタースクール、放課後活動を用意する私立小学校も増えてきた。今後、私学での「預かりサービス」の広がりはどうなっていくのか。引き続き注目したい。

「ランドセルが重い」という問題について、文部科学省が子どもの負担を軽減するよう教育委員会に通知する方向だというニュースが話題となった。ランドセルメーカー、セイバンの調査によると、1週間のうち、ランドセルがもっとも重い日の荷物の重量は平均で4.7kgにもなるという。ランドセル本体の重さも含めると、約6kgのランドセルを背負って通学していることになる。文科省の通知を受け、宿題などに影響の出ない教科書を学校に置いておく「置き勉」も認められる可能性が出てきた。

猛暑が教育現場にも大きな影響を与えた

文科省、学校での熱中症対策を要請…夏休みにも備えて

熱中症の救急搬送9,956人、最多は大阪府752人…総務省速報

学校の災害復旧・空調設置など、文科省補正予算案1,326億円

連日のように熱中症関連の報道が流れた2018年の夏。愛知県豊田市で7月17日に体育・スポーツ活動以外で死亡事故が起きたことを受け、文部科学省から各都道府県教育委員会や各学校などに対し、熱中症事故を防止するために万全の対策をするよう求める通知が出された。平成30年度(2018年度)文部科学省補正予算案では、熱中症対策としての空調設置に817億円が計上された。

一般向けプログラムはオープン後しばらくはなかなか予約の取れない状況だった。英語に興味を持つきっかけづくりに最適な施設だ。現在は対象を小学生から高校生に限っているが、将来的には未就学児やシニアに向けた提供も考えていくとしている。

Google「Best of 2017」入賞の知育アプリ「Think!Think!」などを手掛ける花まるラボが配信を開始したアプリ。掛け算の「九九」を覚えていれば、誰でも簡単に遊ぶことができる論理思考ゲーム。

近年の事典や図鑑の販売動向として、テーマをより深掘りし、おもしろネタを取り上げる工夫が凝らされているものや、デジタル技術を駆使し、ビジュアル化やポータビリティ化が進んでいるものの人気が高いという。また、アプリと連動し、スマホやタブレットを本にかざすとARで3D映像が動くなど、画期的な仕掛けが登場したこともここ数年に見られる人気図鑑の傾向だ。

編集部