新幹線故障で影響22万人超

帰省ラッシュと重なり大混雑

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帰省ラッシュと新幹線の遅延が重なり、混雑するJR東京駅=30日午後

 お正月を古里や行楽地で過ごす人らのラッシュは30日も続き、新幹線は一部で乗車率が100%を超え、高速道路で20キロ以上の渋滞も発生した。東京駅では新幹線の車両故障が発生。東北・北陸地方に向かう新幹線のダイヤが大きく乱れ、JR東日本によると、計376本に運休や遅れが生じ、約22万8700人に影響が出た。東京駅は、足止めされた利用客で大混雑となった。

 JR東日本によると、午前9時50分ごろ、東京駅を出発予定だった東北・山形新幹線「やまびこ・つばさ177号」の非常ブレーキが解除できなくなった。このため、東北、上越、北陸などの各新幹線は最大1時間半以上遅れた。