鹿屋老人施設「風の舞」、1月末にも閉鎖へ 

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 介護職員が全員辞めた後、入居者が相次いで死亡した鹿屋市の住宅型有料老人ホーム「風の舞」を運営する一般社団法人波之上会(波江野満代表理事)が、早ければ来月末にも施設を閉鎖する方針を示していることが30日、複数の関係者への取材で分かった。入居者減少による経営悪化が大きな要因とみられる。入居者全員の転居先が見つかるまで運営は続けられる見通し。
 関係者らによると、経営側が職員に対し、入居者の新しい受け入れ先を探す方針を説明した。県によると30日現在の入居者は15人。入居者家族にも、近く書面などで閉鎖の方針を伝えるとみられる。