女性はねられ重傷 救護せず逃げた男、現場戻り申告…容疑で逮捕「分かっていたが動揺して逃げた」/浦和署

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 埼玉県の浦和署は30日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、さいたま市緑区太田窪1丁目、自称契約社員の男(59)を逮捕した。

 逮捕容疑は同日午前7時15分ごろ、同市南区太田窪の県道で乗用車を運転、徒歩で横断歩道を渡っていた同市南区のパート女性(77)をはねて、女性に骨盤骨折などの重傷を負わせ、救護措置を取らずに逃走した疑い。

 同署によると、現場は片側1車線で歩行者用信号機のある横断歩道。目撃者の男性(36)が119番した。男は事故発生から約1時間後に現場に戻り、警察官に「事故を起こした」と申告。同署で事情を聴き、逮捕した。男は「人とぶつかり、けがをしているのは分かっていたが、事故を起こしたことに動揺して逃げてしまった」と容疑を認めているという。

浦和署=さいたま市浦和区常盤