正月休みに是非、読んでいただきたいサッカー本「５選」を紹介します！
正月休み、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか！？
仕事の疲れを癒しに旅行へ行ったり、美味しいものをひたすら食べたりと様々な過ごし方があります。私は、リバプールvsアーセナルの試合を見て撃沈したり、モンテディオ山形の移籍情報に一喜一憂したりと常にサッカーを見ているような気がします。（笑）
そこで今回は、私のようなサッカーが大好きで、サッカー尽くしのあなたが休日を満喫していただくために、「この冬読んでおきたいオススメサッカー本”５選”を紹介します！
「マイペースが引き出す可能性」 遠藤保仁
｢マイペース｣が引き出す可能性 〜常に自分らしくいられる簡単メソッド〜【電子書籍】[ 遠藤保仁 ]
価格：1134円 (2018/12/31時点)
マイペース？で有名な遠藤選手のメンタルコントロール本です。遠藤選手らしくゆるさの中にしっかりとした芯があるとても深い内容となっています。「とりあえずは”力”なり」とても良い言葉でした。
「ジャパネットたかた すごい戦略」 高田明
ジャパネットたかた すごい戦略【電子書籍】[ 名和田竜 ]
価格：1512円 (2018/12/31時点)
V・ファーレン長崎が昇格した理由と高田明氏が成功を納める理由が詰まった濃い一冊。会社経営、クラブ運営を目指す方にとって非常に参考となる本です。
「日本サッカーを強くする観戦力」 清水英斗
◆◆日本サッカーを強くする観戦力 / 清水英斗／著 / WAVE出版
価格：1620円（税込、送料別) (2018/12/31時点)
ヴァンフォーレ甲府で活躍したFW長谷川太郎さんへの取材をもとに、ゴールと決定力についてとことん追求した一冊です。タイトルと内容が違ったため、最初は？となりましたが、内容は素晴らしい一冊となっています。FWは奥が深い。
「うつ病とサッカー ロベルト・エンケ」 ロナルド・レング
◆◆うつ病とサッカー 元ドイツ代表GKロベルト・エンケの隠された闘いの記録 / ロナルド・レング／著 木村浩嗣／訳 / ソル・メディア
価格：1944円（税込、送料別) (2018/12/31時点)
2009年11月に列車にはねられてこの世を去ったドイツ代表GKロベルト・エンケ。亡くなる6年前からうつ病に苦しみ、また２歳の娘を心臓病で失うなどの壮絶な人生を送ったサッカー選手でした。この本を読んだ瞬間、私は勇気とパワーをもらいました。自分の悩みがちっぽけに思ってしまうそんな内容です。
「に・ほ・ん・も・の」 中田英寿
に・ほ・ん・も・の【電子書籍】[ 中田 英寿 ]
価格：2052円 (2018/12/31時点)
今や売り切れ続出で重版が決定した中田英寿氏の「に・ほ・ん・も・の」。数々の国を旅してきた中で感じた日本の素晴らしさをまとめた一冊となっています。個人的には「nakata.net」から中田英寿氏の本は愛読しています。考え方、世界観がいつ読んでも勉強させられます。
最後に
私が選ぶ「この冬読んでおきたいオススメサッカー本”５選”」はいかがだったでしょうか？年間５０冊以上のペースで読書をするほど私は本が大好きです。この記事を書き終わったら私はまた読書をします。（笑）休日をより素晴らしく、サッカー三昧にするために是非１冊お手元にいかがでしょうか？
