第2子は男の子と判明の燕バレンティン、夫人と2ショット公開「夢叶えてくれた」

ヤクルトのウラディミール・バレンティン【写真:荒川祐史】

長女ミアちゃんの次は男の子「神に感謝したい」

 ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が、第2子の男の子を授かったことへの感謝の思いを改めて綴った。

 バレンティンは日本時間1日にインスタグラムを更新。夫婦の2ショットで、カーラ夫人は「GIRL」、バレンティンは「BOY」の文字を掲げている。そして、「まず初めに、この恩恵(カーラ夫人の第2子妊娠)について神に感謝したい。そしてあの瞬間をともに分かちあってくれたみんなに感謝したい。みんなの幸運を願う。2019年に夢を叶えてくれた」と綴った。

 バレンティンは先月22日、インスタグラムでカーラ夫人のお腹を夫婦2人が手で優しく触る写真を公開。妊娠を報告していた。さらに30日には生まれてくる子供の性別を発表する催しの様子を動画で公開。長女のミアちゃんに続く第2子が待望の男の子だと分かり、飛び跳ねて大はしゃぎしていた。

 その時も「神よ、夢を叶えてくれてありがとう」と綴っていたが、この日改めて感謝の思いを明かした形。バレンティンはすでにヤクルト残留が決まっており、今年が9年目のシーズンとなる。(Full-Count編集部)

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