ドイツ、新年祝う人々に車突入

外国人殺害目的、8人負傷

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1日、ドイツ西部ノルトライン・ウェストファーレン州ボトロップで警察が封鎖した道路(DPA提供・AP=共同)

 【ベルリン共同】ドイツ西部ノルトライン・ウェストファーレン州ボトロップなどで1日未明、新年を祝うため街頭に集まっていた人々に車が突っ込み、シリア人ら計8人が負傷した。警察は運転していた地元のドイツ人の男(50)を逮捕。ロイル州内相は「外国人を殺そうという明確な意図があった」と述べた。ドイツメディアが2日報じた。

 男はボトロップ中心部の広場にいた人々に車で突っ込み、シリア人やアフガニスタン人の親子ら7人が負傷した。うち1人は重傷という。男はさらに近くのエッセンに移動して1人を負傷させ、逮捕された。当局が殺人未遂容疑で調べている。