干し芋ステッカー作成 東海村と若手生産者 適正管理で品質保証

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ステッカーが貼られた干し芋を手にする若手生産者

東海村でシーズン真っ盛りの干し芋の商品パッケージに貼るオリジナルステッカーができた。若手生産者と村が共同で作成した。適切な衛生管理などを実践している「三ツ星生産者」だけが使え、品質保証することになる。

特産地である村産の干し芋をアピールしてブランド化を図ろうと、村と「村ほしいも生産組合」が今年春から製作に取り組んできた。20〜40代の若手生産者がデザインを考えた。

ステッカーには、サツマイモをイメージした村のマスコットキャラクター「イモゾー」が描かれ、東海村らしさを表した。背景には黄金色の干し芋が映っている。干し芋生産者による「ひたちなか・東海・那珂ほしいも協議会」で規定した三ツ星生産者の商品だけ使用できる。

企画の中心となった生産者の照沼勝将さん(32)は「東海村の干し芋を広めて売れるようにし、若手就農者を増やしたい」と話す。 (斉藤明成)