初売り、朝から長蛇の列 熊本市の百貨店など

©株式会社熊本日日新聞社

福袋を買い求める客らでごった返す鶴屋百貨店の売り場=熊本市中央区(高見伸)

 熊本市の百貨店や商業施設で2日、初売りがあり、福袋や冬物衣料のセール品を買い求める家族連れや若者が、早朝から長蛇の列をつくった。

 鶴屋百貨店は、通常より1時間以上早い午前8時50分に開店。5カ所の入り口に約7千人が並んだ。先頭は1日午後10時から待った菊陽町の地域情報サイトライター上野俊行さん(43)。「昨年は午前0時に来て2番目だった。良い年になりそう」と笑顔だった。

 同店は千円台のお菓子の詰め合わせから、2019年にちなんだ2019万円の純金製フクロウの置物まで例年並みの約2万6千個の福袋を売り出した。

 広報担当者は「福袋は婦人雑貨や食料品など5千~1万円台が売れ筋で、人気ブランドのものは数分で売り切れた」という。

 パルコ熊本店や商業施設「COCOSA(ココサ)」も約2千個の福袋を用意。それぞれ千人超が開店前に列をつくった。(植山茂)