ソフトボールの試合で中堅方向へ一発を放つも三塁ベースに走り出したソト
ナショナルズのフアン・ソト外野手が周囲が唖然とする世にも不思議なホームランを放った。ソフトボールの試合に出場し豪快な一発を放ったが、なぜか打った直後に三塁ベースに走り出した。この様子をMLB公式サイト内の人気コーナー「Cut4」がレポートしている。
オフにソフトボールを楽しむソトは中堅方向へ豪快な一発を放った。だが、その後の行動に誰もが頭に「？」マークを浮かべていた。「Cut4」は「ソフトボールの試合で本塁打…間違った方向に周る」と見出しをつけ、ソトが見せた“逆走ホームラン”動画を公開した。
「メジャーから3か月離れており、彼はベースを周る方向に混乱したようだ」とジョークを交えてソトの“奇行”を紹介している。この試合ではマリナーズのジーン・セグラ、レンジャーズのノマー・マザラらMLB選手が多くいたようで記事では「幸いにも彼らのひとりがこのナショナルズの天才に、半時回りにベースを周るのだと思い出させた。レギュラーシーズンでこのようなことは誰も見たくないだろう」と締めくくっている。（Full-Count編集部）
