米探査の外縁天体は雪だるま形

NASA、鮮明な画像公開

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無人探査機ニューホライズンズが約2万8千キロの距離から撮影した太陽系外縁天体ウルティマトゥーレ(NASA提供・共同)

 【ローレル(米メリーランド州)共同】米航空宇宙局(NASA)は2日、無人探査機「ニューホライズンズ」が冥王星より先の太陽系外縁天体「ウルティマトゥーレ」に接近した時に撮影した、これまでより鮮明な画像を公開した。大小二つの球がくっついた雪だるまのような形と分かった。

 画像は天体に最も接近する30分前の米東部時間1日未明、約2万8千キロの距離から撮影した。天体の長さは約30キロとみられるという。

 ウルティマトゥーレは現時点で地球から65億キロ以上離れていて、探査機が訪れた天体としては最も遠い。