ダニエル太郎 元世界5位のツォンガに敗れる。序盤は善戦するも及ばず[ATP250 ブリスベン]

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「ATP250 ブリスベン」でのダニエル太郎

「ATP250 ブリスベン」(オーストラリア・ブリスベン/12月31日~1月6日/ハードコート)の大会4日目、男子シングルス2回戦でダニエル太郎(日本/エイブル)がジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)と対戦。6(5)-7、3-6でダニエルが敗れた。試合時間は1時間40分。

ダニエルは今大会の予選で一度は敗退していたが、第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)が初戦となる2回戦を棄権したため、ラッキールーザーとして本戦出場を果たした。

ダニエルとツォンガは今回が初の対戦。最新の世界ランキングではダニエルの77位に対して、ツォンガが世界239位だが、ツォンガは2012年に自身最高位の5位を記録し、その後もトップ20位以内で活躍してきた選手。昨年は膝の手術などにより欠場が続き、現在の位置まで順位を落としている。9月に少しずつ復帰をしてきたツォンガに対し、序盤は善戦するも勝利までは至らなかった。

第1セットでは、序盤からダニエルが先にブレークするもツォンガにブレークバックされるという展開が続いた。そして第10ゲーム、第12ゲームでツォンガにセットポイントを握られるもなんとかしのいでタイブレークに持ち込んだが、あと一歩及ばず6(5)-7で第1セットを落とした。

第2セットでは第3ゲームでブレークを喫したダニエルがすぐにブレークバックするも、第5ゲームで再びブレークを許してしまう。その後もミスショットを恐れずに積極的に攻めるツォンガに押されたダニエルが第9ゲームでもブレークされ、第2セットを3-6で落として敗れた。

勝利したツォンガは、準々決勝で第7シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)と対戦する。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ATP250 ブリスベン」でのダニエル太郎
(Photo by Bradley Kanaris/Getty Images)