安保理改革「楽観的」と議長

実現に国連加盟国の合意不可欠

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ニューヨークの国連本部で取材に応じる国連総会のエスピノサ議長=2018年11月(共同)

 【ニューヨーク共同】国連総会のエスピノサ議長は3日までに、国連安全保障理事会の改革について、当初予想より時間がかかっているが成果も出ているとの認識を示し、改革の先行きには「楽観的だ」と述べた。ただ本格的な進展には加盟国の合意が欠かせないと訴えた。

 ニューヨークの国連本部で共同通信に語った。改革プロセスは各国の利害が絡み難航している。エスピノサ氏は議長として「加盟国間の対話促進と信頼醸成」を通じて改革に関与すると強調。常任理事国入りを目指す日本など4カ国グループ(G4)は「改革を主導する勢力だ」と評価した。