日本の有休取得率3年連続最下位

休む罪悪感強く

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主な国・地域の有給休暇取得率

 日本は世界一有休が取りにくい国―。欧米やアジアなど19の国・地域で、日本は有給休暇の取得率が50%と最も低く、取得への罪悪感も強いとする調査結果を、旅行予約サイト運営会社のエクスペディアがまとめた。最下位は3年連続だった。

 昨年成立した働き方改革関連法は、長時間労働を抑制するため有休の取得促進策も盛り込んだが、日本での休みの取りにくさが改めて浮き彫りとなった形だ。

 調査結果によると、有休取得率は取得日数の違いはあるものの、ブラジル、フランス、スペイン、ドイツなどは100%。日本の50%は、下から2番目のオーストラリア(70%)と比べても特に低かった。