全日本バレー高校選手権　きょう開幕

Published
2019/01/05 00:08 (JST)
Updated
2019/01/05 11:04 (JST)

　バレーボールのジャパネット杯第７１回全日本高校選手権は５～７、１２、１３日、東京・調布市武蔵野の森総合スポーツプラザで行われる。男女それぞれ５２校（東京３校、北海道、神奈川、大阪は各２校）がエントリー。夏の全国高校総体（インターハイ）、秋の国体に続く高校三大大会の最後のタイトルを懸け、熱戦を繰り広げる。長崎県勢は男子の大村工が９年連続１６度目、女子の九州文化学園が２年ぶり３１度目の出場。九文は５年ぶり６度目、大村工は７年ぶり３度目の頂点を目指す。

主将のＭＢ本山（中央）が引っ張る女子の九州文化学園＝佐世保市、九州文化学園高体育館
セッター奥村（右）を中心としたコンビバレーで勝負する男子の大村工＝大村市、大村工高体育館

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