鹿児島市で「はがき新聞」教室 新聞作り通して指導法学ぶ

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 はがきサイズの新聞を作る「はがき新聞」のワークショップ(県NIE推進協議会主催、県教育委員会後援、理想教育財団協力)が5日、鹿児島市の南日本新聞会館であった。東京・九段中等教育学校の上村礼子副校長(さつま町出身)を講師に迎え、県内の教諭ら約20人が作り方や学習効果、指導法を学んだ。
 はがき新聞は一つのテーマについて視点を変えた三つの記事で構成。復習や修学旅行先への礼状などに活用できる。上村副校長は「読み手を意識し、短い文章にまとめることは、主体的で深い学びにつながる」と説明した。参加者は新年の抱負を題材に、見出しや絵を工夫し、個性的なはがき新聞を作った。

新聞作りを前にテーマを話し合う参加者ら=鹿児島市の南日本新聞会館