昨年の天候はどおだった?

2018 年(平成 30 年)の日本の天候まとめ

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4日気象庁より2018 年(平成 30 年)の日本の天候のまとめが発表されました。

特徴は、
冬は全国的に気温が低く北陸地方中心に大雪となりました。
春から夏にかけては東・西日本中心に記録的な高温となり、東日本では年平均気温も記録的に高くなりました。
「平成 30 年 7 月豪雨」など全国各地で大雨が発生しました。
台風第21号、第24号の接近・通過に伴い各地で暴風、高潮となった。

■冬(2017年12月~2018年2月)は全国的に低温となり、北陸地方中心に大雪
冬は、日本付近にはしばしば強い寒気が南下し、冬の平均気温は全国的に低く、特に西日本では平年差-1.2℃と過去32年間で最も低くなった。
日本海側では北陸地方を中心に大雪になり、交通障害が発生した。

■春から夏にかけては東・西日本中心に記録的な高温
春から夏にかけては、東・西日本中心に気温のかなり高い状態が続き、記録的な高温となった。
特に夏は多くの地方で梅雨明けがかなり早く、厳しい暑さが続いた。
熊谷では7月23日に41.1℃の国内歴代1位の高温を記録した。
東日本では、春の平均気温(平年差+2.0℃)、夏の平均気温(平年差+1.7℃)ともに1946年の統計開始以来最も高く、年平均気温(平年差+1.1℃)も1946年の統計開始以来最も高くなった。

■「平成30年7月豪雨」の発生により西日本中心に記録的な大雨
7月上旬は、本州付近に梅雨前線が停滞し、南から大量の湿った空気が流れ込んだため、西日本中心に数日にわたり記録的な大雨となった。
土砂災害や河川の氾濫など甚大な被害が発生した。

■台風第21号、第24号の接近・通過に伴い各地で暴風、高潮
9月上旬に台風第21号が非常に強い勢力で徳島県南部に上陸したのち近畿地方を北上した。
また、台風第24号が9月下旬に沖縄地方に接近した後、西日本から北日本を縦断した。これらの台風の接近・通過に伴い、広い範囲で暴風や高潮となった。

出典:気象庁