釣り納め 早々に入れ食い

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 北の風が吹く季節は、中城湾、金武湾、東村沖は風裏になるため予報より波が穏やかなことが多い。12月30日、2018年の釣り納めにオーパFCの3人と中城湾に天秤(てんびん)釣りに出かけた。予報は北の風18メートル、波4メートルと通常なら船が出せない悪天候だが、中城湾内では安全に釣りが楽しめる程度の波の高さ。午前7時に出船、久高島手前の水深30メートルのポイントで釣りを開始した。

 すぐに大城健さんが1・5キロのアカジンを釣り上げ、続いて仲宗根伸さんに良型のイラブチャーがヒット。さらに嘉陽直志さんに1キロ前後のタマンがヒットし、大城さんが1キロ前後のアカジンを追加と、開始早々入れ食いが続いた。

 船長の話でここは10キロオーバーのナンバーも釣れた実績のあるポイントだということだったので大物を期待した。しかし、潮合いが過ぎたのか、その後はアタリがポツポツでしかなくなり、釣れる魚もムルーやアカミーバイ、小型のシルイユーほかで、サビキでは30センチ前後のグルクマーと1キロ以下の魚ばかり。

 4時半の納竿(のうかん)寸前に大城さんにアタリがあり、強めに締めたドラグを引き出す大物がヒットしたが、痛恨のバラシ。ここで釣り納めは終了した。年明け1月3日の初釣りにリベンジを誓った。

 銀河(電話)090(1945)9324(高江洲船長)

 (おきなわ釣王国社・仲栄真修)