新年最初の白星お預け 大分三好ヴァイセアドラー【大分県】

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 バレーボールVリーグ男子1部の大分三好ヴァイセアドラーは6日、愛知県の小牧スポーツ公園総合体育館で豊田合成トレフェルサと対戦。各セットでよく粘ったが前日(5日)に続いてストレート負けを喫した。通算成績は2勝12敗(4点)で順位は9位のまま。

 大分三好は12、13の両日、県総合体育館でパナソニックパンサーズ(12日)、サントリーサンバーズ(13日)との連戦に臨む。

豊田合成3―0大分三好

勝負どころであと1点遠く

 各セットで20点台の終盤勝負に持ち込んだ大分三好だったが、あと一歩のところでセットを奪えなかった。新年最初の白星はならなかったが、小川貴史監督は「ストレート負けだが、内容は悪くなかった。プラスに捉えたい」と気丈に話した。

 対豊田合成の戦術がうまく機能した。サーブの狙い所を絞り、返ってくるボールを限定し、互角の展開に持ち込んだ。だが勝負どころの1点が遠く、第1セットを23―25で落とした。

 第2セットもマーク、ヤカンを軸に攻撃を組み立てた。だが相手外国人エースの調子が良く、20―25で落として後がなくなった。

 第3セットも終盤にもつれ、20―23の場面でヤカンのスパイクがブロックされて先にマッチポイントを握られた。だがここから意地を見せた。マークの攻めのサーブから気迫の5連続得点で逆転に成功。だがやはりあと1点が決めきれず、相手の反撃を抑えきれず、力尽きた。

 次はホームでの2連戦となる。小川監督は「流れを変えないといけない。ホームの声援を力に上昇のきっかけにしたい」と話していた。