18年末お金の量、504兆円

過去最大、増加率は鈍化

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 日銀は7日、金融機関からの国債買い入れなどで世の中に供給している2018年末のお金の総額は、17年末比5.0%増の504兆2166億円だったと発表した。12年連続で前年を上回り過去最大となった。ただ、増加率は鈍化しており、大規模な金融緩和策を導入した13年以降で最も低い水準だった。

 金融機関が日銀の当座預金に預けている残高は、5.6%増の389兆91億円となった。紙幣は3.4%増の110兆3625億円、貨幣は1.1%増の4兆8450億円だった。

 お金の供給量は「マネタリーベース」と呼ばれ、金融緩和の目安の一つとされる。