間もなく改元!「平成」をめぐる政治部記者の意地と社運を懸けた戦いとは?

©株式会社東京ニュース通信社

1月10日放送のフジテレビ系「直撃!シンソウ坂上SP」(午後7:57)では、1989年1月7日の新元号「平成」発表の舞台裏で繰り広げられた、毎日新聞・政治部記者たちの意地と社運を懸けた戦いを描いたドキュメンタリードラマ「元号をとれ!」を放送する。

同ドラマで主演を務めるのは「下町ロケット」(2018年/TBS系)での演技が高く評価された徳重聡。徳重は、実在の毎日新聞・政治部官邸キャップ(当時)の仮野忠男さんを演じる。新元号発表の35分前に、それが「平成」であることをつかんでいたのは、地方支局から本社政治部に配属されたばかりで、同僚からは押しが弱いと心配されていた仮野さんの部下。しかし、その超ド級のスクープは政府発表前に報じられることはなかった。ドラマでは、なぜ彼が最高峰のスクープと言われる新元号を突き止めることができたのか、そして、新元号の報告を受けた本社がなぜ発表前に号外を出せなかったのかを描く。

徳重は「仮野さんはキャップなので、記者というよりはコーチや指導者というイメージで、もう亡くなってしまいましたが、恩師である高校のサッカー部の顧問を思い出しながら演じました」と熱演を報告。「下町ロケット」の反響については「毎年お正月休みに高校のサッカー部の連中と集まるのですが、普段は僕のことを“大したことない”とバカにしてくる連中が褒めてくれたので、そこで実感しました」とうれしそう。放送に向けて「昭和から平成という時代の移り変わりの中、改元の舞台裏で何があったのかについて、ハラハラドキドキさせられながらもすごくよく分かるドラマになっていますので、ぜひご覧ください」とアピールしている。

また、番組では、一昨年10月に後輩力士の貴ノ岩関を殴打した事件で相撲界から引退した元横綱・日馬富士関の引退後の1年間に完全独占密着。彼のモンゴルの実家、そして日本の自宅に初めてカメラが入る。