【MLS】ルーニーがまたもやらかす…空港で酩酊状態となり逮捕される

アメリカの空港で逮捕されたルーニー

MLS(メジャーリーグサッカー)のDCユナイテッドに所属する元イングランド代表FWウェイン・ルーニーが昨年12月にアメリカの空港で逮捕されていたよう。プレミアリーグ在籍時代からの”悪童”ぶりは今も健在のようだ。

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ルーニーは2018年12月16日、アメリカのワシントンにある空港で飲酒と睡眠薬の併用で酩酊状態となっており、警察に逮捕される事態となったよう。周囲に対する迷惑行為を行った25ドル(約2700円)と、警官に暴言を吐いたとして91ドル(約9800円)の罰金を支払って事なきを得た。DCユナイテッドのスポークスマンは今回の事件について「私たちはウェインが12月に逮捕されていたことを既に知っている。私たちは今回の件に対するメディアの関心を理解しているが、これは私たち内部で扱う問題だ。これ以上話すことはない」とコメント。ルーニーは2017年にも、法定速度の3倍以上のスピード違反と飲酒運転の罪で2年間の運転禁止が命じられていた。

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