次の学年、卒業へ3学期スタート 県内小中学校、始業式のピークはあす

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 県内多くの小中学校で7日、3学期が始まった。子どもたちは冬休みの思い出を振り返ったり、新学期の目標を伝えたりしながら、1年の締めくくりに向けて気持ちを新たにしていた。

 山形市の山形五小(262人)では、転入生を迎えて始業式が行われ、児童は白い息を弾ませて体育館に集った。志村彰校長はあいさつで、平成から次の元号へと変わる年であることを伝え、「次の学年、卒業に向けて一日一日を大切にすごそう」と呼び掛けた。

 2年生の教室では冬休み中の出来事をスピーチで紹介。それぞれ「家族で年越しパーティーをした」「おみくじで大吉を引いた」と笑みを交えて伝えた。新学期の目標を白崎尚弥君(7)は「水泳と字をきれいに書くことを頑張る」、井上悠さん(7)は「いろんなことに挑戦して楽しみたい」と話していた。

 県義務教育課によると、この日は計100校が新学期を迎えた。始業式のピークは8日で、小中計183校で行われる。