管理栄養士おすすめ!かぼちゃたっぷりパンケーキ!小麦・卵・牛乳は不使用【レシピ付き】

©日本食糧新聞社

アレルギーのあるお子さんがいらっしゃるご家庭は、自炊も外食も苦労しているのではないでしょうか。今回は普段もアレルギー関連の仕事をしている管理栄養士の私が、小麦・卵・牛乳不使用の「かぼちゃたっぷりのパンケーキ」をご紹介します。簡単に作ることができるので、手作りおやつや離乳食にもご活用ください。

かぼちゃは冷凍品がおすすめ

かぼちゃは固くて切るのだけでひと苦労……そんな方はぜひ冷凍品を活用してください!300gが200円程度で売られていることが多く、保存もきくのでとても便利です。

食べやすい大きさにカットしてあるので、種を取ったり切る手間が省け、煮付けやコロッケ作りも簡単にできます。

かぼちゃたっぷりパンケーキのレシピ

【材料】(1枚分)
かぼちゃ 180g(種を取った量)
片栗粉 大さじ2
豆乳 80cc
サラダ油 大さじ1
メープルシロップやはちみつ お好みで
※1歳未満のお子さまへのはちみつの使用は避けてください。

【作り方】

1. かぼちゃは種を取り、耐熱容器に入れ電子レンジでつぶせるくらいまで加熱する。
2. (1)のかぼちゃをつぶす。
3. 片栗粉を入れて混ぜる。
4. 固さを見ながら豆乳を入れ、混ぜ合わせる。
5. フライパンに薄く油をひき、両面軽く焦げ目が付くまで焼く。
6. 器に盛りつけ、お好みでメープルシロップやはちみつをかけ、完成。

ビタミンたっぷり◎管理栄養士の栄養ポイント解説

通常パンケーキを作る際、卵や小麦粉、牛乳を使用するのですが、卵は使用せず、小麦粉は片栗粉で代用、牛乳は豆乳で代用しました。

小さく焼いて離乳食として、マクロビおやつとしてもおすすめです。そのままでもかぼちゃの甘みがあるので、十分おいしく食べることができます。かぼちゃをつぶす工程は、あら熱を取ってお子さんにお手伝いしてもらうのもいいですね。

さらにこのパンケーキは、緑黄色野菜であるかぼちゃをたっぷり180g使用することで、栄養も補うことができます。ビタミンAは1日の1/2以上、ビタミンEは1日分以上をこのパンケーキから摂取することができます。

また、1日に必要な野菜350gのうち、半分以上を補うことができるので、野菜不足が気になる方へもおすすめのメニューです。かぼちゃは皮にも栄養が豊富に含まれているため、ちょっと見た目は悪いですが、皮ごとつぶして焼きましょう。

かぼちゃと一緒にバナナやペーストの小松菜などを混ぜてもおいしく食べられます。ぽってり濃厚かぼちゃのパンケーキ。優雅なモーニングや、ちょっとした軽食にぜひお試しください!