「あの方」風に歌う音源の高すぎるクオリティが、TwitterをはじめとしたSNSで大きな注目を集め、日本テレビ系「スッキリ！」や「エンタの神様」「行列のできる法律相談所」など、多くのメディアで取り上げられているポセイドン・石川が、尊敬を傾けてやまない「あの方」の誕生日である2月4日に、リスペクトが極まってついにメジャーデビューアルバム 『POSEIDON TIME』（ポセイドン・タイム）を緊急リリースすることが発表された。
1人多重録音を駆使して仕立てられるクセになるハーモニーで、さまざまなヒット曲が、まるで「あの方」が歌った曲のように生まれ変わる。その音楽的素養の高さに裏付けされたクオリティが大きな評判を呼んでいる状態だが、今回のアルバムでは、X JAPAN「紅」やラッツ＆スター「め組のひと」、美空ひばりの「リンゴ追分」などカヴァーが5曲、さらにポセイドン・石川のオリジナル曲が新曲描き下ろし1曲を含め3曲収められている。
また、アルバムに収録されているカヴァー曲、いきものがかり「ありがとう」のミュージックビデオが本日アップされた。
「ありがとう」MV
【PROFILE】 ポセイドン・石川 (36)
生年月日：1982年8月27日 出身地：石川県 血液型：A型
平成最後夏の終わりに突如現れた、現在うっすらと北陸の秘密兵器と呼ばれる存在。ポセイドン・石川（注：「てん」は発音しない。）敬愛してやまない「あの方」風に歌う楽曲の完成度がとにかく高い、高すぎることで話題に。Twitter動画ランキングに2位に浮上。約150万回を超える再生回数となっている。（掲載期間約1ヶ月間）石川県金沢市出身。大学時代にジャズピアノにのめり込み、複雑なコードワークや、ブラックミュージックに傾倒。大学卒業後、専攻していた日本画を学ぶために京都に移り住む。28歳頃から京都でライブ活動を始め、ムッシュかまやつ、椎名純平、岡崎体育等と共演。30歳の時、平山みきが主催するジングルウィークオーディションに出場し音楽プロデューサー渡辺忠孝氏と出会い、東京にてライブ活動を開始する。34歳の時、ポセイドン・石川として活動を始め、レーベルPoseidon recordsを立ち上げ、2017年ポセイドン・石川名義として初となるFirstAlbum『TOKYO SHOWER』を制作、初の全国流通を果たす。ジャズに影響を受けたピアノとCityPopsを融合させたスタイルは唯一無二と称賛を受ける。性格はとにかく真面目。また、大学生時代、第37回日展（日本画）入選作品「session」を残すなど多才な一面をもつ、まさに北陸の秘密兵器。
