「少しクレイジーだった」 トゥヘルが語るバルサのお騒がせアタッカー

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ドルトムントで仕事をしたトゥヘルとデンベレ photo/Getty Images

2017年夏にドルトムントからバルセロナへ向かったFWウスマン・デンベレは、バルセロナに加入してから私生活のことが何度も話題になってきた。遅刻、食生活など、プロ意識の部分を疑われてきたのだ。

そのデンベレをドルトムント時代に指導した現パリ・サンジェルマン指揮官トーマス・トゥヘルも、デンベレには少し変わったところがあると感じていたようだ。スペイン『as』によると、トゥヘルはデンベレの選手としての能力は非常に高く評価しているが、少しクレイジーだったと振り返っている。

「ウスマンは大きな才能を持つ信じられない選手だ。彼とのトレーニングは毎回楽しいものだったし、彼は素晴らしい才能を秘めている。彼は可愛らしいが、少しクレイジーだった。彼とは笑い合い、時にシリアスな話もした。退屈はしなかったね。彼が集中している時、やりたいことは何でもできる。初めて話した時、バルセロナでプレイしたいと言っていたよ。そして今彼はバルセロナにいる。彼は願いを叶えられる選手だが、毎日集中して進歩していかないとね。デンベレのことは好きだよ。彼とは良い時間を過ごした」

バルセロナでプレイしたいとの望みがあっさり叶ってしまうほどデンベレは才能を持っている選手だ。バルセロナでもその実力を発揮しており、ピッチでのパフォーマンスはワールドクラスと言っていいだろう。しかし監督としては少し扱いにくいところがあるのかもしれない。トゥヘルも難しさを感じた部分があったのだろう。