那覇市にインフルエンザ警報 南部・八重山も基準超す

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 那覇市内の第1週(2018年12月31日~19年1月6日)のインフルエンザ患者報告数が614人となった。市保健所は9日、インフルエンザ警報を発令。市内12カ所ある定点医療機関の1定点当たりの患者数は51・17人で、警報基準の30人を超えた。

 感染者中、インフルエンザA型が598人で、最も流行しているとみられる。

 県全体では、58定点医療機関から計1655人の患者報告があり、1定点当たり28・53人と警報基準に近づいている。

 保健所別定点当たりの患者報告数では、八重山が33・67人、南部31・57人となり、警報基準を超えた。年齢別では、20~29歳が321人(19・4%)で最も多く、次いで30~39歳245人(14・8%)、40~49歳208人(12・6%)。

 県は予防策として手洗いやマスク着用のほか、予防接種などを呼び掛けている。

予防策として手洗いを呼び掛け