東証、午前終値は2万0141円

大幅反落、円高懸念で

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東京証券取引所

 10日午前の東京株式市場は、外国為替市場で円高ドル安が進んだことへの懸念や、このところの株価上昇を受けて利益を確定させる売り注文が優勢となり、日経平均株価(225種)は4営業日ぶりに大幅反落した。下げ幅は一時300円を超えた。

 午前終値は前日終値比285円13銭安の2万0141円93銭。東証株価指数(TOPIX)は17.65ポイント安の1517.46。

 円相場が一時1ドル=107円台に上昇したことが売り材料となった。7~9日の3営業日の値上がり幅が計860円を超えたことから、投資家の間で様子見姿勢が広がった。