道知事選に逢坂氏「出馬せず」

立民、次の候補者選びへ

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 立憲民主党道連の佐々木隆博代表は10日午前、札幌市内で取材に応じ、4月7日投開票の道知事選に出馬要請していた同党の逢坂誠二衆院議員(59)=道8区=から不出馬の連絡があったことを明らかにした。

 立民道連や国民道連、連合北海道などで構成する民主連絡会は1日、逢坂氏に知事選への出馬を求めていた。佐々木代表は「後援者などと相談し国政に専念するとの話であり、最終的なものとして受けなければならない。道民の期待や仲間の思いを伝えたつもりだったが、考えを変えることはできなかった。早急に次の候補者を選ぶ」と述べた。

 市民団体が前回の知事選で落選した佐藤のりゆき氏(69)の擁立を目指す動きに関しては「全く別ではない。団体と会ったときにはわれわれと相談して決めたいと言っていた。連絡なしに決めるとは思わない」と含みを持たせた。
(有田太一郎)