荻原次晴と菊地亜美が初心者向けにルールを解説!「FISジャンプワールドカップレディース2019札幌大会」

日本テレビ系で1月13日放送の「FISジャンプワールドカップレディース2019札幌大会」(午後3:00)では、スキーノルディック複合の元日本代表選手・荻原次晴と菊地亜美が副音声のゲストに登場し、ジャンプ観戦の初心者でも楽しめるトークを展開する。

世界のトップジャンパーが約4カ月にわたって世界各地で20試合以上を転戦し、総合ポイントを争うワールドカップの札幌大会。同番組では、札幌・大倉山ジャンプ競技場から生中継で熱戦の模様を伝える。

一番の見どころは、平昌オリンピックで銅メダルを獲得した髙梨沙羅選手が、昨シーズンに樹立した55勝という歴代通算最多記録を、地元・北海道で更新できるのかという点だ。平昌オリンピックでメダル争いをした金メダリストのマーレン・ルンビ選手(ノルウェー)、銀メダリストのカタリナ・アルトハウス選手(ドイツ)らと共に、激しい優勝争いを繰り広げることが予想される。

同番組では、今回から観戦をより楽しめる試みとして副音声放送を実施。“初心者代表”の菊地が、現役時代に「キング・オブ・スキー」の異名を取った萩原に素朴な疑問をぶつけ、ルールの基本からジャンプ観戦のポイントなどを聞く。なお、副音声放送席の模様はYoutubeのSTV公式チャンネル(https://www.youtube.com/user/STVhokkaido)でライブ配信する。解説は、雪印メグミルクスキー部監督の原田雅彦氏、実況は神谷誠(STVアナウンサー)。

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