【熊本県感染症情報】インフルエンザ 4地域で「警報」

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 昨年12月31日~今年1月6日の熊本県感染症情報によると、県内のインフルエンザ患者が増加し、水俣や人吉など4保健所地域で大流行を意味する「警報レベル」を超えた。県健康危機管理課は新学期が始まったことなどから、今後さらに患者が増加するとみて注意を呼び掛けている。

 県内80定点から報告された患者数は、前週から約1・5倍増えて1757人。1定点当たりの患者数は21・96人だった。

 保健所管轄別では、県内全11地域で注意報レベル(開始基準10人)を超えている。そのうち警報レベル(同30人、解除基準10人)にあるのは、水俣(1定点当たり51・67人)、人吉(同38・20人)、宇城(同32・67人)、山鹿(同20・00人)。

 感染予防には、せきやくしゃみが出る時のマスク着用や、20秒以上かけた丁寧な手洗いを心掛ける。

 梅毒と百日ぜきが各1人報告された。(清島理紗)

(2019年1月11日付 熊本日日新聞朝刊掲載)