熊本の温泉で美人に 県と県観光連盟、3月末までキャンペーン

©株式会社熊本日日新聞社

「くまもっと湯美人」キャンペーンを発表した蒲島郁夫知事と女将ら=10日、県庁

 熊本県と県観光連盟は10日、県内各地の温泉を美肌と美容で売り出す「くまもっと湯美人」キャンペーンを発表。蒲島郁夫知事と温泉旅館の女将[おかみ]15人が会見し、「湧出量・源泉数が全国5位の“温泉大県”熊本で美肌になって」とアピールした。

 「温泉ソムリエ」の今村ゆきこさん(39)=熊本市=の協力で、県内の温泉の泉質は美肌効果が期待できるアルカリ性単純温泉や硫黄泉などが多いことに着目した。

 キャンペーンは3月末まで。県内を10エリアに分け、泉質やグルメ情報を紹介したクーポン付きガイドブック(A5判、68ページ)を発行。関西以西の道の駅など約230カ所で5万部を無料配布するほか、2月から専用ホームページも開設する。

 県内は源泉数が1345カ所、湧出量が毎分約13万4千リットルでともに全国5位。菊池温泉おかみ湯恵[ゆめ]の会の城佐和子会長=菊池市=は「女将が前面に立って、熊本の温泉の素晴らしさを訴えたい」と張り切っていた。(志賀茉里耶)